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某証券会社のCM

『目的を知らずにするのと、知ってするのとでは、出来上がりが違うハズだ。』というもの。

これはまさにそう思いますね

お客様からのご依頼によっては、士業の間で仕事を分担処理することがよくあります。

これは、司法書士、行政書士、社会保険労務士、税理士など資格により法律でできる業務、できない業務が規定されていることに起因するのですが、自分の担当する部分の業務だけ聞かされ、それだけを処理するのと、全体の構成を知り処理するのとでは仕上がりに差が生じる場合があります

というのも、別の士業が業務を処理する過程において、他の士業の業務内容や仕上がりに影響を及ぼすことが少なくないからです。

例えば、私の場合、医療法人の手続きで言うと、

固定資産の「減価償却計算書」は税理士さんが作成しているものを使用しますが、そこに記載されている内容の是非は私が担当する業務に大いに影響してきます。

(減価償却計算書を作成するための知識自体は私も持ってはいますが、行政書士としての業務としては行わない)

そんなわけで、他の士業の方からの分業依頼の場合、私は、可能な範囲で全体像を伺ってから業務を進めるようにしています。

ただ、実際、そういうやり方になかなか合わせていただけないケースもあり、そういう時は、最終的にお客様が困ることになるんだよな・・・と、残念に思うことも

まだ来週もありますが、

気分的には今日で”終わった”感が満載です

これから新しい仕事を広げる、というよりは、年内にできるものと持ち越すものを整理して仕分けしているところ。

とりあえず、この連休までに仕上げておきたかったものは納入完了

 

郵送用のレターパックを郵便局に仕入れに行きましたが、長蛇の列・・・

まさに年末って感じです。

 

意外と空いていたのが銀行ATM。

(25日が休みに当たるので今日が混んでいると思ったのですが・・・)

 

そして、街を歩くと飲食店の入口に年末年始の休店日を知らせる案内が出ているのもこの時期ならでは。

あとは忘年会で飲んで楽しむだけですね〜

9月の改正医療法施行を受けて、医療法人関連の検索キーワードの熱い状態が続いています。

このサイトと医療法人専門サイトを含めると、

「定款変更」

という、そのものキーワードをはじめ、

「理事会」、「出資持分」、「社員」、「剰余金の配当」、「MS法人」、「基金」

などが多いです。

おそらく、「理事会」について多いのは、特別代理人選任申請が廃止されたことによる医療法人内部での対応方法について分からないので、そのヒントをネットに求めているのでしょう

 

定款変更については、都道府県ごとに対応や考え方がかなり異なるのが現実。

となると、医療法人のほうでも様子見せざるをえないのかもしれませんね。

 

来年に入ってもこの傾向は続くのでしょうが、やっぱり定款変更は行ったほうが法人運営はフレキシブルになるんですけどね〜

今年のはじめに、今年の私は、”静”⇒”動”の年になるかなあ、と書きましたが、おおよそ、その通りになったと振り返っています

3月にT庁の非常勤を引退し、4月からシャバに舞い戻ったわけですが、営業の成果や蓄積した情報等のおかげで、今年はホントに新しいお客様との出会いが多かったと感じています。そのことに対しては、とても感謝するとともに頑張って良かったとつくづく思います

自分には大人しくしているより動き回っているほうが合うようです。

 

一方、プライベートにおいては、自転車にあまり乗らなかったことに後悔

これも今年のはじめにこのブログで話していたことですが、埼玉、栃木、群馬の3県が接する「境界点」が我が家からほど近い渡良瀬遊水地にあるので、自転車で行こうと思う、とは言ったものの・・・

 

あと僅かの2016年のうちにできるのか

以前から議論されていた自転車活用推進案について、

昨日の新聞に、国として初めて自転車政策の基本的な方向性を定めた法案が成立した、という記事が

 

いや〜自転車愛好家としては、まずは嬉しい限りです

問題はこれから。

実際にどれだけ具体的な内容で展開できるか、それが肝

私もかれこれ25年以上のサイクリストとして協力できることは積極的に取り組んで行きたいですね〜

 

個人的には、”自動車への過度な依存からの脱却”みたいな、自転車VS自動車、

というような構図でアプローチするのではなく、

もっとフランクに「自転車」そのものの活用について議論したいと考えてます

昨日は宗教法人のクライアント様との会食

ご住職と目黒でランチをして参りました。

来年にかけて手続きを行う規則変更認証申請の打ち合わせがメインでしたが、話題はいろいろなところに渡り・・・

中でも私がとても印象に残ったのが、”四十九日法要の謂れ”について。

ご住職もいろいろとお考えをめぐらせたんだとか。。

 

もちろん諸説あるとは思いますが、

「7日単位で修行を重ねていくというもの」

それが7×7に及んだことから49ということ。

つまり、そう簡単に悟りというかお導きというか、そういう”結果”みたいなものは見い出せないのだと。

 

努力をしても報われないことはよくある。

はたまた、悪行三昧でも、涼しい顔で現世を生きている人もいる。

でも、その結果というか、お裁きは、直ぐにその人に及ぶものではないということ。

自分の代よりも何代も後世の孫や子の世代などに顕れる。

そう考えると、自分が悪い行いをしたことが後世の者に影響があると思うと、なんか忍びない・・・

自分だけで完結し、自業自得だから仕方ないと思えることが、後世に結論が持ち越されているとしたら、ちょっと背筋が凍る思いです

今から間に合うかは分かりませんが、改めるべきは改めよう、そう思う午後のひとときでした。

毎年もっと早くやろう、と思いつつ、結局ドタバタすることになる年賀状。

今年も例年通りグズグズですが、今日何とか注文完了

もう少し早くオーダーすれば割引にもなるし、お得なのに、全く無駄なことをして、我ながら情けない

けっこう几帳面なほうだと思うのですが、こういうところ、ダメ人間ですね

あまり深く考えて来なかった役員の選任機関の問題。

私としては、医療法人をよく扱うので、当たり前のように、役員(理事と監事)は社団なら社員総会、財団なら評議員会で選任し、代表者である理事長は理事会において選出する、これが定着しています。

(このことは、医療法にもはっきりと条文で明記されている。)

 

ところが・・・

NPO法人はどうか

 

実は、、、

役員の欠格要件、定数、任期などは、特定非営利活動促進法(NPO法)にはっきりと定められていますが、選任についての定めは・・・ありません

定款で定めてねというわけです。

つまり、理事会で理事や監事を選び、社員総会で理事長を選んでも良いことになります。

そして、実は、この一般的な選任方法とは真逆の方式を取ると、大きなメリットがあるかも、ということを発見してしまったのですが、真偽の確認のため、その答えは後日

昨年までは非常勤公務員だったので、無料で健康診断を受けていましたが、

今年は、自腹で

実家のある市の健康センターでの受診だったのですが、

まあ高齢者の方が多いことにビックリ

私くらいの年代だと大抵は会社勤めの方が多いので、わざわざ市が有料で行っている健康診断に来る人はいないはず・・・というのは分かってはいましたが

おかげで2時間もかかりました

しかし、こんなにも人がいたなんて、ある意味驚きでした。

 

これで、今年中にやっておかなければならないことは年賀状のみとなりました。

ま、それが一番

歴史の真実、知りたいか知りたくないか、と言われると、『知りたい』と思うけど、自分が今まで”そうだ”と思ってきた(習ってきた)ことをけっこうバッサリ覆されると、『うん?!』ってなっちゃいますよね・・・

忠臣蔵・・・

本能寺の変・・・

実は本当のことを知りたいのではなく、自分の気持ちに都合の良い解釈のままであって欲しいと思ってしまうのかもしれません。これって、歴史に限らず言えることのような気もします。

私たちの身の回りの人間関係とか、あの人にはこう思っていてもらいたいとか、正直、あまり余計な真実は知らないで良いかもしれない、私はどちらかというとそう考えてしまうほうですね。

(だって、そうじゃないですか、がっかりするようなこと聞きたくないし・・・)


かと言って、私、別に他人の目や意見をあまり気にするほうではないので、最終的にはそこまで深く悩みませんが、やっぱり自分が可愛いのは正直なところですよ、そりゃ


科学とは違って徹底的に解明すれば良いってもんでもないような気もします。

いや、科学だって、もしかすると解明すれば良いというものでもないのかも・・・

まさかこの短期間に西伊豆に2回行くとは・・・

前回の現場調査ではどうしても確認し切れなかった部分を、今回は町役場の担当者にもご同行いただき、何とか無事進められそうです。

今回の仕事で分かったことは公図が完全ではないこと。

まあ、東京などの都市部ではそんなことないのかもしれませんが、今回は山の中の話。

どこからどこまでが境界なのか、いや、そもそも、どのあたりなのか、公図をかなり信じ切ってしまった分、正解に辿り着くまでに時間を要してしまった気がします。

それでも、学生の頃からあちこちの峠を走り廻っていた経験も活きました

何となく”アテ”がついたのは大きかった。

何がいつ、役に立つかなんて、分からないもんですよね〜

あー今度は自転車で来たいぜ

先日の博多駅前の陥没事故。

その賠償金を辞退した方がいる、というニュースが出ていましたよね。

東日本大震災や熊本地震などの状況を踏まえ、「もっと必要なことに使ってほしい」とか・・・

素直に素晴らしい話だなと思います。

(自分が当事者の時にそんなふうに対応できるだろうか、いや、たぶん無理だと思う・・・)

 

何でもかんでも権利だけはしっかりと主張するような人が増えた昨今、せめて自分の損害くらいは補填してもらえば良いのに、とも思いますが、そこは、そういう志のある方は違うんですね。

ところが、まったく腹立たしいのは、この善意の行為を、”顔のない輩”が、やれどうだ、こうだと平気でネット上に発言すること。

ホント嫌な世の中になりましたよね〜

(残念ながら、どうすることもできないから天罰が下るのを祈るしかないですが)

 

私の場合は、もう顔バレしていますし、仮に意見があるときは正々堂々発言してますので

もっとあったかい世の中にならないものですかね

今日は私が理事を務めるNPO法人の忘年会でした。

協賛者の方からの豪華賞品が当たる恒例のビンゴ大会もあり、『あっ、今年も終わるのかな・・・』と実感した飲み会でしたね。

私は、お米(2合)とヘアコンディショナー(40回分)が当たりました!

(まあ全員に何かしら当たる仕組みになっているんですけどね)

さらに、初めてお会いする方も参加していて、その方が日本ハムファンということで、何とな〜く野球の話が多かった気がします。

 

NPOと言えば、現在、設立認証と定款変更認証の案件を抱えているのですが、両方ともこの年末から年始にかけてがヤマ場となりそうなので、今年は最後の最後まで気が抜けない雰囲気です

今日は狛江へ。

最近、新潟、伊豆、埼玉、千葉とあちこち外出が重なっております。

アポイントの時間まで少し余裕があったので土手へ。

夕暮れ時の多摩川は静かで東京とは思えない感じでした。

”師走”に入ってソワソワした雰囲気に包まれがちになりますが、川の流れのように優雅にいきたいですね

時間がうまいこと空いたので、急遽、ヘアーサロンへ。

事務所から近くにあり、とても落ち着く美容室なんですよ。

髪の毛のお手入れに行くのもそうなんですが、オーナーと話をするのがこれまた楽しくて。

ふだん言えないようなことをざっくばらんに語り合ったりと、癒しのスペースなんですよね〜

(別に悪口ばかり言っているわけではないですからね・・・)

髪の毛も軽く、心も軽くなって、年末、これから乗り切りまっせ

何とか三日坊主にならずに済みました

事故で亡くなったサラリーマン時代の先輩の追悼フットサルを今年も行うことができました。

当日、ドタキャンありのドタバタもありましたが、何とか続けられたことに感謝です

今年は神宮外苑での開催。

人数も少ないので、軽く1時間、運動不足の体を目いっぱい動かし、ひとときを過ごしました。

それぞれ、先輩のことを心に描いていただく機会となっていれば良いかな、と思いつつ、

あらためてやるせない気持ちが起こるのも悲しいかぎりです。

今日は伊豆へ

11月に東京都心で積雪を初観測した昨日

厄介なタイミングで長距離運転することになったのですが、案の定、通行止や事故の嵐

予定よりだいぶ遅れて西伊豆へ。

お昼にお魚を食べたかったけど、そんな余裕も無く、とりあえず峠の茶屋でお蕎麦を。

そしたら、しいたけ焼きをサービスで

ちょっとお得な気分

西伊豆はかなり久しぶり。

役場の方と打ち合わせ後、現場写真撮影へ。

こ〜んな感じのところを現場調査後、再び、役場へ。

行きに富士山が綺麗に見えていたけれど、写真を撮る時間もなかった・・・

とりあえず、土肥の夕陽を。

久しぶりに長距離運転しましたが、なかなかの充実感ある一日となりました

何を言わせたい?何を知りたい?と思わせるような質問は、ホント悩ましい。

別に隠すようなことは無くても、あえて素直に言いたくないように感じてしまうのは、私だけでしょうか

私は仕事の場面では、この手のやり口はほとんど使いません。

アンフェアは嫌いなんで

自分が有利でも不利でもフェアに渡り歩きたい、というのが信念ですから

自宅の場所と事務所の場所の関係上、北関東へはアクセスが便利

栃木、茨城、群馬へもスイスイ。このあたりのエリアへも営業展開をせねば、と思うこの頃。


そして、通り道となっている埼玉も、もちろんアクセス抜群。もともと蕨市の出身なので、どことなく懐かしく思うエリアもあり、埼玉はやっぱり第二の地元という感じです


今日は埼玉県庁へ

サラリーマン時代から数えると、もう20年以上も時折訪れる役所。

自分の本籍地や住所のある役所よりも足繁く通う役所があるというのは、この仕事ならではでしょうか

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  • 医療法人設立・定款変更認可・・・平成24年4月から平成28年3月までの4年間、東京都行政書士会の推薦を受け、東京都 福祉保健局(現在の保健医療局) 医療政策部 医療安全課 医療法人係で「指導専門員」の行政書士が直接対応する医療法人設立・定款変更認可(診療所移転・分院開設・M&A・事業承継・解散・出資持分払い戻し・相続対策・持分なし法人への移行認定など・・・)
  • 医療法人に関する各種セミナー講師も承ります(税理士向け・医療従事者向けセミナー実績あり)
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