ゴールデンウィーク明け、何としても早いうちに結論を出しておきたかった許認可手続きの申請のため、早起きしてロケットスタート♪

午前中の方が窓口もおそらく空いているであろうことを期待して、、、

いや~甲斐があった!

おおよその予定通りスムーズに申請できて、審査も完了。

休み中にいろいろと準備を仕込んでおいて良かった。

 

さて、午後は事務所に戻って、事務処理を。

請求書、領収書などの作成、送付、完了した案件のお引渡し書類の郵送など。

何とかゴールデンウィーク期間中に滞っていた仕事はほぼ片付けられた感じです。

 

今日は同室の司法書士の友人が神宮球場でのカープ戦のチケットを用意してくれていて、私は今シーズン最初の出陣となる予定だったのですが、、、

そう、ご存知の通り、嵐の日で><

晴れの日の傾向が圧倒的だったゴールデンウィークの中、わざわざ今日という雨の日に野球観戦の予定が・・・

う~ん、残念。

 

基本的には晴れ男(・・・のはず)で、何をするにもほとんど雨の記憶はないのですが、

まあ、そういうこともありますかね~

 

我らがカープの選手のみなさんも、最近延長戦ばかりの試合が続きましたので、ゆっくり休んでください♪

次の機会にリベンジ!

本屋などで普通に売られている医療法人の指南本。

これは、別に医療法人に限った話ではありませんが、本に書いてあるからと言ってそれが正しいかは別問題!

例えば、有名な厚生労働省の通知で、平成5年2月3日『医療機関の開設者の確認及び非営利性の確認について』というものがあります。

このホームページでも何度か取り上げているのですが、

この通知の中に医療機関の開設・経営の責任主体が包括的に具備すべき要件が出ているのですが、、、

そのうちの1つ、

「開設者である法人の役員については、原則として当該医療機関の開設・経営上利害関係にある営利法人等の役職員を兼務していないこと。」

というものがあります。そして、これには但し書きがあって、

「ただし、次の場合(開設者である法人の役員(監事を除く。)の過半数を超える場合を除く。)であって、かつ医療機関の非営利性に影響を与えることがないものであるときは、例外として取り扱うことができることとする。また、営利法人等との取引額が少額である場合も同様とする。」

ここでは、話が長くなるので、”次の場合”については触れませんが、そもそも、この段階での解釈でも行政側の判断はいろいろ><

わざわざ通知ではっきりと明言で「例外として取り扱うことができる」とあるにもかかわらず、例外に認識されることって、実際にあるのだろうか、と思ってしまうくらい、行政の判断は辛いです!

 

とはいえ、そもそも、”通知”なので、行政指導には従いません、という行政手続法上の論点を持ち出して交渉するわけですが、このあたりの解釈を決めつけて書籍に出ていることがあるので、要注意!

1ヶ月くらい前に小学校時代の地元の同級生から連絡がありました。

聞きたいことがあるということで、簡単な世間話の後、伺ってみると、、、

 

以前、彼のところで働いていたという外国人に関する内容でした、彼は地元で自営業をしています。

(おそらくは技能実習生だったのではないかと!?)

 

最終的によくよく話を聞いてみるとそもそも在留期限が切れているような感じもしたので、とにかく管轄の入国在留管理庁に出頭して相談したほうが良いと伝えておきました。

 

あまり良い結論になるような話ではなかったのですが、とにかく、久しぶりに友人の声を聞けたのは嬉しかったですね~

(近所に住んでいるのは知っているのですが・・・)

 

どうなったかな~!?

先日別件で都庁に寄った際、渡り廊下を通って第一から第二庁舎へ移動して、最新の宅地建物取引業免許申請の手引を入手してきました。

インターネット上にもちろんあるのですが、やっぱり冊子のほうが使いやすい場面もあるので!

 

許可の要件を明確にすることって、なかなか難しい問題だとは思うのですが、私が気になっていた部分は以前からの変更はなさそうですね~

 

例えば、「事務所の形態」

原則はいわゆる”完全独立”が大前提としながら、住宅の一部を使用する場合の例が図として出ていたり、、、

 

「専任の取引士」についても、他の個人事業主との兼業(例えば、私のような行政書士)とか、

原則は無理っぽい例示が出ているものの、現実問題、現時点で兼業している人が確かに存在すること、など。

 

行政書士が扱う許認可手続きはいろいろな分野に及んでいて数え切れないほどあると言われていますが、行政が広範な裁量権を持つ手続きの場合、個別の事案ごとに判断がとても大きく分かれること、そして、残念ではありますが、行政の担当者によっても可否が分かれてしまうことがあるということ、つまり、とても不安定な作業になるということが厄介なんですよね><

いよいよ来年4月から自転車への交通反則通告制度(青切符)が導入されます。

現在、パブリックコメント(意見公募)が実施されていますね。

 

自転車、そして自転車ツーリングをこよなく愛する私にとって、自転車問題が危機的状況に直面しているということが残念でなりません><

ただ、私が少なくとも15年以上前から申し上げていることですが、この国の人は自転車の脅威について、あまりにも知らな過ぎるということ!

(簡単に表現するなら、自転車をナメている)

 

今回の法改正でどこまで現実的に青切符が実施されるのかは分かりませんが、決まったことは決まったこと。

この国の道路事情が自転車には冷たい環境であることは私も痛いほど分かりますが、それを理由に歩道を走って良いということには全然ならない。

 

私はスマホ関連の罰則に当たるような行為は言語道断だと思うのですが、この改正のキモは「我が物顔の歩道走行」をいかに撲滅できるかだと思ってます!

 

自転車をルーズに乗り回してきた方たちが罰金で少し頭が冷えてくれたら良いのですが・・・

昨日、東海道新幹線が停電のため一部区間で運転を見合わせる事態が発生したというニュースがありましたが、その原因は、架線にヘビが接触したことだったと、、、

平日とはいえ、ゴールデンウィーク期間中ですからね、数万人という数の方に影響が出たということですが、相手が生き物では何とも><

蛇年ですからね、

主役の蛇が”架線でショータイム”ってなわけでしょうか!?

 

でも、おそらく、元々は蛇の住処だった山を切り拓いて新幹線を通したんでしょうからね、蛇様のほうが迷惑しているのかも・・・

 

お客様から委任状などの書類がすぐに返信されてきたので、それならばと、早めに書類を取得しておくため、役所廻りへ。

まずは埼玉県の川口市役所から、、、

庁舎が新しくなっていてビックリ!

私が直近で来たのは同じお客様の案件の時で、ちょうど5年前でしたが、けっこう古びた建物だったんじゃないかと・・

 

次は、登記されていないことの証明書取得のため、東京法務局へ。

今日はゴールデンウィーク中の狭間とあって、かなり人が少ない感じがしたのですが、時間帯の問題かな!?

おかげでスイスイと片付きました。

 

最後に、都庁で届出書類を提出して、本日の役所廻りは完了♪

外回りで歩いている時間がとても快適な季節になりましたね~

昭和47年生まれの私。

今年の7月で53歳になるので、なるほど、昭和100年なんだと、そういう実感の仕方。

 

昭和らしさ、みたいなものが時折話題になることがありますが、

みなさんにとっての”昭和”って、どういうものですか?

と言っても、例えば、平成生まれの方とかが今普通に大人になって生活していることを踏まえると、年代によって昭和の印象って当然ですが、けっこう違うのではないでしょうか!?

 

「昭和」はやっぱり携帯電話やインターネットが当たり前の存在としてなかったこと、まずは、これが大きいですよね~

今の時代、携帯電話とインターネットを使わないで、何日くらい過ごせるものなのか、想像しただけでも恐ろしいですよね!?

 

でも、あの時代に幼少期、思春期だったことを損したと思うかというと、それも意外にそんなこともなく、なんだろう、待ち合わせが不便だったり、家電話にしかアクセスできなかったこととか、味わいはあったのかな~と♪

 

この先、あとどれくらいの人生になるか分かりませんが、どんな時代になるのか、「平成」を「昭和」のように感じるような時代が来るのでしょうか・・・

某通販サイトのお話。

直接商品を手に取って吟味する必要のないものは、ほとんどこのサイトを通じて買い物をしている私。

書籍や日用品、CD、DVDなど、それはそれはこのサービスの利便性を普段から享受しているのですが、、、

一点だけ、気になることがありまして、

それは、いわゆる”お客様相談室”的な窓口について。

この通販サイトで出品されている商品にもかかわらず、モノによっては、『当社では対応できない』というような対応になっていること。

おそらく、利用規約みたいなところにちゃんとそういう規定だと書いてあって、それが正当な対応なんだろうと思われるのですが、ちょっと困った問題がありまして・・・

もう1年近く私も対応に行き詰まりそのままになっていることなんですが、出品されている商品がかなり粗悪なもので、これは私以外の他のユーザーにも注意喚起をしたいからという趣旨の話を伝えたいだけだったのですが、それがどうも話が嚙み合わず><

別にそんな高い商品でもないし、私自身、購入したものを返金しろとか、そういうつもりは全くないのですが、どうにもこうにもならず、、、

消費生活センターに連絡するしかないのかなと思いつつ、今に至っているという・・・

 

そのことがとても残念でならないんですよね~

(私が購入したブツは洋服ではなく書籍なんですが)

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